121 回
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天候不順の為(三峰山登山)中止 空模様が不安でしたが、雨が降る前に少しでもと期待を持って出かけました。途中から雨が降り出しましたが、登山口に到着。止みそうもなく心を残しながら引き返しました。 またの機会に是非登りましょう! |
120
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平成26年2月11日(火) 快晴 参加者17名
苧ヶ瀬を出発(8:30) 岩戸公園登山開始(9:00) 妙見峠(9:15) これより東坂コースを登る。 白銀に輝く御嶽山を右に眺め少し汗をかきながら登ると、間もなく岐阜城着(9:50) 休憩の後(10:10) 大手道〜ドライブウェイ〜展望台では、冠雪の鈴鹿山系・伊吹・能郷白山・御嶽山を大パノラマで見る事ができカメラに収め梅林公園に向かう。 |
蝋梅の香りと早咲きの紅梅の花咲く公園で昼食(11:25) 帰路(12:15)登り返し、ドライブウェイ途中岩戸への下り道を玉ミズキの赤い実に歓声をあげ歩くうちに岩戸着(13:30) 冬の山歩きを楽しめた例会でした。 |
全員 |
白銀に輝く御嶽山 |
化粧直しをした岐阜城 |
蝋梅と紅梅 | |
119 回 権 現 山 ・ 新 年 会 |
平成26年1月14日(火)
晴れ 参加者26名(新年会のみ5名)
氷点下の厳しい冷え込みの中初登り、伊吹の滝登山口より元気に出発。20分程で尾根に。澄んだ青空と美しい景色を見ながらゆっくり楽しみました。急な長い階段も一気に登って頂上へ。いつも見慣れた御嶽、伊吹山、能郷白山・・・等も今日はすっぽり雪をかぶり一段と輝いて美しく見えました。暖かい日差しに気温も上がり大パノラマをゆっくり堪能できました。帰りは同じ道を下山、途中伊吹の不動明王にアウトドアの今年一年の安全祈願をして駐車場に。蘇原自然公園で時間調整をして蘇原コミュニティーセンターに移動し、11:30から新年会を開く。仕出し弁当と数々の差し入れの豪華な会食でした。1年間の反省の後
、Sさんの年間月例会フォトストーリー、Aさんの特別山行・燧ケ岳のフォトストーリーで思い出を振り返り楽しい一時を過ごしました。次に26年度の月例当番順を決めた後、メンバーから希望する山が沢山上がりましたが、高望みせず怪我なく登山することが第一なことを確認してお開きになりました。 皆様のご協力ありがとうございました。 幹事一同 |
コースタイム 伊吹の滝出発(8:35)→権現山頂上(9:22)→権現山下山(9:50)→伊吹の滝着(10:30)→蘇原コミュニティーセンター(11:10)
新年会(11:30) →解散(14:20) | |
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乗鞍岳 |
権現山頂上 |
新年会会場 |
仕出し弁当と差し入れ | | |
118 回 瓢 ヶ 岳 周 回 |
苧ヶ瀬池7時出発で瓢ヶ岳へ。 初めての登山道に期待して総勢20名の参加者。お天気にも恵まれ、キツイ上り坂にもめげず尾根に到着して見上げた木に偶然思いがけない新鮮な山の恵みを見つけ皆感激して 疲れも吹き飛んでしまいました。ワイワイと頂上まで採りながらの道は元気はつらつの皆様。頂上は山が重なり幻想的な雰囲気の景色をみることが出来ました。
今日の夕飯は、何種類もの山の恵みの豪華版に変身することでしょう。
8時35分(抜戸岩登山口)登山開始⇒瓢ヶ岳頂上11時15分⇒昼休憩⇒11時50分下山開始⇒13時23分(中美濃登山口)着。 |
登山口からの山並 冬枯れの中の名残の紅葉 |
巨岩の間を登る抜戸岩コース 足元に気を付けて・・・ |
山の恵み 頂きました |
全員 | |
117 回 猪 臥 山 |
平成25年11月5日(火) 晴れ 参加者17名
苧ヶ瀬を6時半に出発。卯の花街道沿いの猪臥山
登山口に8時5分着。今にも降り出しそうな空模様の中登山開始(8時25分)。盛りを過ぎた紅葉の中に綺麗なもみじの赤が目に入り癒される。きついアップダウンを繰り返すも、山頂(1519m)に着く頃(11時着)には 陽も照りだし登山日和となりました。残念ながら、360度展望の山々は雲が掛りいまひとつでしたが、案内盤頼りに、かすかに透けた名峰を見つけ歓声を上げました。山の神を奉る祠の前で 賑やかな昼食タイム!その後、下山開始(11時50分)。いきなり下り!次は登る!そんな感じで電波塔に辿り着き(12時50分)、林道を歩き、ガードレールの間から、再び登山道に入り(13時10分)、長く続く急坂を滑らないように慎重に、彦谷登山口に下りました。(14時半)下山道はそれでもまだ風情の残るカラマツ・ブナ・もみじの紅葉を見ることができました。帰りは、せせらぎ街道を廻り少し遅めの紅葉も楽しんできました。長い周遊(約6時間)でしたが、全員、無事帰路につけホッとしました。 皆さんお疲れさまでした。 幹事一同 |
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登山準備と登山道 |
頂上(クリックしてね)と白山 |
電波塔で休憩 |
カラマツともみじの紅葉 | |
116 回 川 上 岳 |
平成25年10月22日(火) 川上岳 参加者22名
6:10苧ヶ瀬を出発。せせらぎ街道から県道R453へ。ツメタ駐車場へ8:20着。8:35登山開始。ツメタ登山口までの歩きが少々遅れ、9:35着。先を案じたが登りは順調で、宮川源流分岐・萩原への分岐と進み深まる紅葉の中、山頂に着いたのは11:25。雲が多いものの空は青く日差しも充分。ドウダンツツジの鮮やかな赤が山を染めていた。白山・大日岳・御嶽山・乗鞍岳等々、山の上方にちょっと雲が・・・。しかし360度の景観はすばらしい!ゆっくりと昼食タイム。そして麓の大イチイを愛で、深山の秋を満喫して下山、3:10。 |
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山頂へ続く登山道 |
川上岳山頂 |
紅葉した尾根道 |
宮の大イチイへ | |
115 回 上 高
地 ハ イ キ
ン グ |
平成25年10月8日(火) 上高地 参加者50名
今回はMPCハイキングでは、初めて同じ場所2回目、上高地。前回は春でしたが、今回は秋です。狙ったように、穂高神社奥宮(明神池)で秋の大祭が当日行われることが 分かりました。山の安全を神に感謝する御船神事です!?大勢の参加者であったため4グループ(1グループは大正池〜河童橋散策コース、後のグループは明神池往復コース)に別れそれぞれのリーダーのもと思い思いに楽しんだ。河童橋散策コースは大正池中心に余念なく撮影スポットを求めて腰を据えての撮影タイムであった。 明神池コースは丁度神事のクライマックスである御船神事に間に合い、幻想的な雰囲気を楽しみました。あとみんなで和気藹々と川辺で食事を済ませた。 眼前にせまる明神岳の岩峰、秋の陽に映えた紅葉真っ盛りの霞沢岳を目に焼き付けながら木道を三々五々歩いて河童橋まで戻りました。 勿論両グループとも見飽きることのない威容を誇る穂高連峰や、デンと構えた焼岳を十分に堪能でき、清らかな梓川の流れと共に上高地の爽やかな風を感じ、秋を堪能した 一日であった。行き帰りの車内では、辻さんの指導だ合唱を楽しんだり、平林さんの特別提供の蜂蜜20瓶を景品にビンゴゲームを楽しみました。 天候にも恵まれた1日でした。 皆様の協力に感謝! |
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(写真の上にカーソルを・・・) |
御船神事(写真の上にカーソルを・・・) |
各班と全員 | |
114 回
恵 那 山 |
平成25年9月10日(火) 曇り恵那山(2191m)参加者17名
当日は、苧ヶ瀬池駐車場より4台の車に分乗(5:30出発)。 中央道経由で広河原駐車場に到着。身支度をして登山口まで林道を歩く(30分)、標高は1.266m。雲の厚いあいにくの天気でしたが回復を期待しながら出発(広河原登山口 8:00)。丸太橋を渡り登山道に入るといきなり急登。大きな岩場が続き足下に力が入り、しばらくは、シーンとした時間が過ぎました。途中5/10、6/10位になると背丈以上もある、くまざさの藪漕ぎに突入。くまざさの下はヌカルミが続き悪戦苦闘の難所でした。この辺りは南ア、中央ア、富士山が眺められる所なのに雲が厚く残念でした。 再び急登を経て頂上へ(11:30着)。 昼食をとり、避難小屋 展望のきく大岩へと向かいましたが・・・・残念。恵那神社に帰りの安全を祈願して下山(下山開始12:30)。下りも急で結構大変、同じ道をゆっくり戻ってきました。丸太橋の河原でしばらく水につかり 緊張をほぐし駐車場に着きました(15:50着)。帰りは温泉行、直行と別れ帰路に着きました。(18:30着) |
登山口 |
藪漕ぎと登山道の様子(クリックもしてね)
(マウスを置くと)出会ったお花達 |
頂上(クリックすると拡大)
(マウスを置くと)展望のきく大岩 |
河原にて靴を洗う (マウスを置くと)丸太橋 | |
113 回 大 菩 薩 峠 周 遊
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平成25年8月5日(月)〜6日(火) 晴れたり曇ったり小雨あり 参加者16名
一日目 月例会では初めでの一泊山行。お天気を心配しつつ6時出発。中央道勝沼ICを降り甲州市へ、両側に見事な桃・ぶどう園が広がる道を大菩薩登山口へ、 10:40 丸川峠分岐(985m)でバスを降り歩き始める。林に入ったところで再開準備中の「千石茶屋」で美味しい「黄桃」をふるまっていただくサプライズあり。
上日川峠に着くとまた美味しい桃を売っていたのでこれもいただく。福ちゃん荘を経て、3:20 に大菩薩峠(1897m)「介山荘」へ到着。またまたウエルカム桃が待っていてくれました。夕食は野菜たっぷりとカレー、ワイン・お酒の飲み放題、かわいい4代目兄妹がお給仕をしてくれて楽しく盛り上がり、明日のお天気を心配しつつ8時半には就寝。
二日目 天候に懸念あるため予定の丸川峠越え中止を決めて、ガスの中を7時出発、妙見の頭を経由して雷岩へ。そこでみんなの念力が通じたのか、雲が飛び富士山が 空いっぱい裾野まで見えました。数分見えたり雲がかかったり、それでも大満足。その後目的の大菩薩嶺(2057m)まで登り、雷岩まで戻って唐松尾根を下りる。 途中、小雨に会うもすぐ止んで上日川峠あたりでは青空。ここでバスに乗り「大菩薩の湯」で汗を流して昼食。帰り道で桃・ぶどうの最後のお買いもの。 バスは初めてのサロンカーで会話に花が咲き、中央道の事故で遅れたが19時過ぎ無事到着。お疲れ様でした。 |
鹿に食べられ花の数は少ないが・・・ |
富士山 |
全員(大菩薩嶺)大菩薩峠、丸川峠分岐 |
夕食のカレーと野菜など | |
112 回 |
天候不順のため(伊吹山夜間登山)中止。 |
111 回 籾 糠 山 ・ 天 生 湿原 湿 原 |
平成25年6月4日(火) 晴れ 参加者25名
AM6時集合で籾糠山へ。途中落石で通行止めとの事で清見インターで降り478号から360号へ進み天生峠へAM8時30分着。8時45分より登山開始。大平分岐点から登山組と散策組に分かれる。登山組は10時30分、分岐出発頂上11時30分着。頂上目前は階段が続き、また残雪の上を歩く事も。12時15分下山開始して登山口にPM2時25分着。燕おもと・菊咲きいちげ・サンカヨウ・ミズバショウ等の花に感嘆の声が・・・・。何度来ても素晴らしいとの声しきりでした。 |
スタート地点(全員)
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出会ったお花達 |
水芭蕉の群生地と (マウスを置くと)カツラ門
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残雪の上を歩いて
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110 回 茶 臼 山 高 原 ハ イ キ ン グ |
平成25年5月28日(火) 曇り 参加者42名
市民会館第3駐車場を予定通り6時半に出発。屏風山にて休憩を取り、何とか持ちそな空模様に安心!途中、MPCの歌集を開き和気あいあいの合唱タイム!里山の農村風景を楽しみ、くねった山道を登りきり、9時15分過ぎには茶臼山高原芝桜の里駐車場に着きました。寒いため1枚羽織り、自力登り組・リフト組に別れ芝桜の丘をめざし、登りきった天空の花回廊”芝桜の花付きは今年はいまひとつでしたが、幾何学模様はしっかり見れました。散策後は全員集合し、丘で昼食をとり自由時間、その後バスに乗り道の駅“どんぐりの里いなぶ”でショッピング。最寄の名倉川にかかる「風のつり橋」を体験後、女城主で知られる岩村へ。ガイドさんの案内で城下町を歩き、歴史に触れる事ができました。帰りのバスの中では参加者全員に一言づつ否二言づつ話していただき、あっという間に各務原に着きました。 この日に梅雨入りしたようで、最後に少し雨が降り出しましたが、5時40分に、無事に駐車場に戻りました。皆様お疲れ様でした。 |
芝桜の丘 |
全員 |
風のつり橋 |
岩村城下町・ガイドさん | |
109 回 藤 原 岳
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平成25年5月7日(火) 快晴 参加者16名
苧ヶ瀬池を出て、一路鈴鹿の山「藤原岳」へ、今日は裏道は崩落しているとの情報で、表(大貝戸道」を登ることに。神武神社鳥居をくぐりぬけ、2・4・6・8合目と休憩をとる。8合目あたりから石灰岩の白い岩が現れる。山荘での早い昼食、ザックをその場に置き、周辺は風が強く一枚着込んで展望台へ。山荘に戻り、予定外の「天狗岩」へと1時間ほどかけて行くことに。帰路は時間調整のために菓舗「えぼし」に立ち寄り、養老SAでの休憩。苧ヶ瀬池駐車場には予定通り17時30分着。 コースタイム 6:30苧ヶ瀬池発→8:10藤原岳駐車場発(160m)→10:40藤原岳山荘(1090m)着 昼食→11:15発→11:30展望台着→12:00藤原岳山荘帰着 →12:28天狗岩(1171m)着→13:07山荘発→14:57藤原岳駐車場着→時間調整→17:30苧ヶ瀬池着 出会ったお花:ニリンソウ・ネコノメソウ・アセビ・福寿草・カタクリ・キバナノアマナ・ヒトリシズカ・スミレ・マルバコンロンソウ |
神武神社 準備を終えて展望台へ |
もうすぐ天狗岩 天狗岩から展望台を望む |
ニリンソウ 福寿草 |
全員(写真の上でクリック)
展望台にて | |
108 回 池 田 山
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平成25年4月9日(火) 晴れ 参加者16名 池田山(924m)
苧ヶ瀬池駐車場に集合し4台に分乗して出発(7:00)。池田温泉を左折して霞間ヶ渓駐車場から登山開始(8:55)。雑木林の芽吹きを見ながらこぶし大の石がゴロゴロした道を登る。途中からは何度もドライブウエイを横切り歩く。 「眺望の丘」 辺りからは時々雪をかぶった揖斐の山々も見え始める。焼石神社(11:00)ではこの1年間の登山の無事をお願いしてお詣り。ハンググライダー等の練習風景もちょっと覗き、やがて展望台駐車場に到着(11:40)。ここからは西方に伊吹山や霊仙山がデ〜ンと雄大な姿を見せてくれ感激。さらに20分位で山頂に到着(12:00)。 展望台で昼食を摂り下山開始(12:40)。全員無事に駐車場到着(14:50)。花はアセビ・タムシバ・名残の山桜等いずれも少し咲いていただけで、印象の薄い山であった。霞間ヶ渓の桜を目当ての山行であったが散り果てた状態で期待外れで残念! 帰りに 「池田温泉道の駅」 に立ち寄り(15:05〜15:30)苧ヶ瀬池駐車場に帰着(16:40)。 |
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皆さん(クリックしてね) |
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