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  H18年度月例会の記録  

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3月13日(火) 参加者22名
 ふれあいの森駐車場から出発。曇り。空気は冷たい。道はよく整備されており完全なハイキング道。山腹は処々で数日前の雪をアバタ状に残す。東回りの登山コースを取り途中から普通の登山道を歩き百々が峰最高峰(418m)を目指す。管理道交差点までに長くて急な階段が3つありこれでかなり体が温まった。
 最高峰展望台はこの天気のせいか人影まばら。登山道を通り西峰経由反射板に向かう。反射板にてMPC恒例の昼食。せっかくの登山がダイエットにつながらないことを嘆きながら皆運命を享受。
 下山は急な登山道コース。今回唯一の難コースを皆軽々と踏破。脱帽。
 13:20 四季の森センターに帰着。

イワナシ

全員
コースタイム
 長良川ふれあいの森(9:25)→管理道交差点「トイレ」(10:35)→最高峰展望台(10:55)→反射板(11:35)昼食(12:20)→四季の森センター(13:20)

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2月13日(火) 参加者21名
 春の様な暖かい1日。朱色の南宮大社の前を通ると、白玉椿の白い花が咲いて私たちを迎えてくれた。
 瓦で作った供養塔や朱色の鳥居が連なるトンネルを抜けて登山口へ・・・。
整備されたハイキングコースは落ち葉が気持ちよく展望台(毛利陣所跡)迄の道のりは話が弾んで笑い声も聞こえる。
 展望台から山頂までアップダウンの繰り返しで少し声のトーンも落ちたように感じるが、その分お昼は、わいわいと楽しく円陣になって展望台に戻ってからの食事。下山の途中は道の両側に奉納椿の木の赤やピンクの花が咲いて私たちの目を楽しませてくれた。南宮大社にお参りしてから帰り蘭生産所寄り見学、蘭の花を胸に抱えて笑顔の方数名。今日はお天気にも恵まれ楽しい仲間に感謝の一日になりました。
  
南宮大社の鳥居

ご神木白玉椿
コースタイム
  苧ヶ瀬(8:35)→南宮大社(9:55)→展望台(11:05)→山頂(419.2m)(11:40)→展望台(12:20)(食事)(13:10)→南宮大社(14:05)→蘭生産所 

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弥勒山
1月16日(火)
 今年最初の登山、車を降りたら身を刺すような寒風・曇天の中、登山を開始して1時間、天気予報に反してだんだん青空も広がり暖かくなってきました。
(10:30)道樹山頂上(426m)・(10:38)大谷山頂上(425m)・(11:00)弥勒山頂上(437m)にて昼食。会員の方の畑で丹精込めて育てた野菜など具たくさんの豚汁作り、お椀と箸を持って待つこと50分、やっと出来上がりました。それはそれはおいしく待った甲斐がありました。みんなで賑やかに、たくさんの差し入れの品々と一緒にいただきました。体も温まり、手のりやまがらと遊んだり、夏に登った御嶽山の真っ白な姿、八木山三山もきれいに見えました。(13:35)麓の植物園に下山して、きれいな冬のガーデニングを見学し、帰り道犬山の『さらさくらの湯』に浸り、疲れを癒しました。近くて、暖かく、美味しくてゆっくりした山行に大満足。楽しい一日を有難うございました。

手のりやまがら

弥勒山山頂にて(全員)

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12月12日(火)
師走の小雨の中、18名で桃太郎神社横の登山口から、せせらぎの道を通り西山へ納会登山をしました。雨で道が滑りやすくなっていましたが、 皆さん慣れたもので楽々登り降りの感じでした。頂上近くの東屋で少し休憩して、同じ道を下山しました。
川原でパーティー?をする予定でしたが、雨の為松が丘コミュニティーセンターで総勢23名にもなった皆さんと, しし鍋、キムチ鍋、沢山の差し入れを囲みながら納会パーティーをしました。沢山食べて、山登りで使ったカロリー以上を取り戻しました!
(幹事)

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11月14日の 「鷲が嶽行きは中止」 いたしました。

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10月10日(火) 参加者16名。(白川町・福岡町の町境)
 澄み切った秋空の下、総勢16名で1223.3mの二ツ森山に登りました。いきなりの急坂に、久しぶりに参加の私は、皆さんの元気に引っ張られての登山になってしまいました。大小のピークを越える山ですが、桧の木立を吹き上げる、心地よい風に疲れも忘れました。頂上は、木の間から抜け出して、大きな岩が、見晴台になっていて、360度のパノラマに目を奪われました。雪を頂いた御嶽山、白山、遠近の連なる山々が一望でき感激しました。賑やかに昼食をすませ、岩の上で写真を撮り下山しました。道中、秋の花に出会えなかったのは残念でした。前を歩いていた人は、リスに会えたそうです。何かが掘り起こした跡が2,3ヶ所見つかり、どんな動物かと一しきり話の種になりました。帰路、白川温泉で汗を流し、疲れも癒された素敵な一日でした。
      (房子)

頂上の岩の上で

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9月25日(月)〜27日(水)10時に出発途中一人乗車総勢21名。
 当初7月に計画していましたが豪雨で中止、9月に入り再度「少年自然の家を利用して登山組と散策組の旅」の実行の運びとなりました。

少年自然の家にて

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9月12日(火) 参加者16名。天気(曇りのち一時小雨)
雨の心配がありましたが、伊吹山決行ということで出発しました。
さざれ石公園より笹又農道登山口は、すでに3合目ぐらいの標高(710m)とのことで頂上は近くに見えていました。いよいよ出発。道はごろ石が少ないが、滑りやすく、注意しながらゆっくり、ゆっくり登りました。(案外歩きやすかった)
山はすでに秋色で、時折吹いてくる風は冷たく汗をかいた肌に気持ちいい。コースは
ロープウエイコースより、かなり楽との声が多数聞かれるほど、皆おしゃべりに花が咲いていた。(皆さん元気)途中、琵琶湖もかすかに見え遠くの山々は雲海との調和も取れ絵を描きたくなるほど綺麗でした。途中、ドライブウエイコースを30分歩き山頂駐車場に着き、西周りコースより山頂へ。登山口より約3時間で頂上到着。すぐ昼食の時間、小雨が降りだし約30分後に東遊歩道より下山に入る。帰りは花の写真も撮りながら、滑らないように、ゆっくり時間をかけて降りました。
往復6時間のとても、楽しい伊吹山でした。高山植物はすっかり秋の花に替わり、天人草、サラシナショウマ、イブキトリカブト、伊吹あざみ、ススキがとても綺麗でした、下山後、もりもり村の薬草湯で疲れを取り、帰路につきました。楽しい一日をありがとうございました

頂上にて(全員)

サラシナショウマ・田村草・アカソ

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母袋烏帽子岳での全員
8月8日(火) (岐阜県郡上市大和町)参加者17名。
 今日は岐阜県の山の日です。台風接近のニュースに心配しながら出発しました。母袋温泉から登り始め、白樺の道・ブナの道・笹の道と木漏れの日の中、2時間で頂上につきました。登山口780m、頂上1340m、標高差560mです。
遠くの山々は雲に邪魔されよく見えませんでした。切れ間からかすかに見えた御嶽山の姿は今までに見たこともない姿でゆったーりしています。見る角度で変わることを実感しました。復路は日陰の少ない荒廃した作業道です。栗巣川に降りて水で涼を取り元気を取り戻した。下山後、母袋温泉で汗を流し、ゆっくり休憩して疲れも取れ帰路に着きました。
古今伝授の里フィールドミュージアム(ももちどり)の篠脇山荘で水面に浮かぶアメンボウやおたまじゃくしを見ながら、話の華を咲かせました。今日のアウトドアはここで解散ですが、台風は何処へやらで、お天気に恵まれ楽しい一日を過ごすことが出来ました。

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6月6日(火) (滋賀県)参加者18名。
暑くもなく、寒くもなくの登山にはもってこいの天候となった。
A組は早速ロープウエーで三合目へ直行。B組は登山口〜頂上間往復のため、リフト横の登山口を出発。あまり変化のない登山道であったが、周りの緑の中に咲いているオドリコソウ、イブキフウロ、グンナイフウロ、などの高山植物に目をうばわれながら、楽しく登山出来た。頂上に到着して、冷たい、澄んだ空気の中での昼食は、最高だった。A組は早く到着したので、頂上滞在の時間が長く、コーヒータイムもゆっくりあった。雷の音に追われて、少し早めに、下山の途についたが、心配なく天候回復。帰宅途中、薬草の湯につかって汗を流し、疲れも飛んで、気分良く帰ることができた。

A組三合目出発

頂上でAB合流




5月31日(水) 参加17名 
登山中の難所で時間を消費し、7名は途中のブナの木平で折り返し、10名が登頂した。しかし、かねて念願の荒島岳を体験できて満足した


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今淵岳にて

猿丸太夫石碑
5月11日(木) 今淵岳(関市) 参加15名
 午前7時おがせ池集合。天候不良のため行き先を高賀山から今淵岳に急きょ変更しました。
 今淵岳麓の瀧神社登山口に着いたころには雨はやみ、山頂を目指しました。しかし道が荒れていて、増水した谷川の渡渉に一苦労。更に進むも今度は道が途切れてやむなく撤退。その帰途、正しい道を発見して勇躍登り始めたが、今度は谷川の増水に遮られて断念、引き返しました。
 瀧神社の権現瀧や、鳥居横の猿丸太夫「奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋はかなしき」の句碑を見学し、帰路につきました。今日はハプニング続きの一日でしたが、降雨直後の荒れた山で貴重な体験ができました。

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寺尾千本桜にて
4月18日(火) 暑からず、寒からずの爽やかなお天気に恵まれ、鶯の鳴き声に歓迎されて516mの権現山めざしてスタート(9:30)。山道の横にはサラサラ小川が流れ、沢山の淡いピンクの三つ葉つつじがBeautiful! 11時過ぎ周囲の木々でおごそかな雰囲気の頂上に到着、しばし休憩後下山。
 満開の花見で「ネギぼうずの天婦羅」「ふき味噌添え冷奴」「ピザ風フライパン料理」「よもぎ団子入り具だくさん汁」と、こんなにご馳走が出てビックリ。ご用意くださってたいへんでしたでしょうと感謝、感謝。散る桜の花びらとともに大変美味しく風情あるお花見の宴でした。いつもお世話くださるIさんご夫妻始め皆さんありがとう! 身も心もリフレッシュの山歩きが出来ました。 (Miyanishi)