令和3年度月例会の記録    
228回
金華山

梅林
公園
 
3月例会 令和4年3月8日(火)晴れ 参加者12名
行き先  金華山から梅林公園へ

 苧ヶ瀬駐車場発(8:30)、岩戸公園登山口発(9:00)、すぐに山道に入り、妙見峠から岐阜城を目指す。城が見えてくる中腹の岩場が続く辺りでは息が切れる。
 やがて赤い橋の見える分岐に出ると視界が開け、岐阜の町の向こうには伊吹山、小津権現、能郷白山等々、いつもと違う真っ白な雪化粧で出迎えてくれた。
 城前のベンチで小休憩(10:00)。記念写真を撮り、早々に梅林公園に向かう。
 赤い橋の分岐を通り七曲り登山道経由でドライブウエイに出、更に南に向かう。
 途中の展望台にて、雪の山々を再度眺めることができた。手前200mあたりから枯葉が積もった坂道を南へ下ると梅林公園だ。
 白、ピンク、濃い赤、梅の花は八部咲き、透き通るような黄色の花びらの素心蠟梅も咲き、風も無く穏やかな日射しを浴びて昼食(11:45)。
 ゆっくりと花見をした後、街中を散策しながら岩戸公園に戻る(13:15)。
 苧ヶ瀬駐車場着(14:00)。

 ご協力有難うございました。
                    幹事:石原 辻(かず子) 藤田
       
 岐阜城 梅林公園  岐阜城  梅林公園 
227回
小牧
アルプス
 
 令和4年2月15日 (火) 晴れ   参加者13名

 お天気を心配して小牧温水プール駐車場へ。ふれあいの森登山口(9:10)から丸太階段の急登が続き途中上着調節して、東屋で小休憩差し入れを頂き展望台経由、尾張白山(237m)へ。

 神社から名古屋方面を一望して、兒の森へ。途中 登山者の救護訓練をしていた小牧消防署職員10数名の真剣な顔を見て、改めて安全登山を誓いました。キツツキの小道の途中 展望スポットから入鹿池や明治村を望み、又ビューポイントから眼下にはコバルトブルーの池、採石場その先には入鹿池、美濃の山々等素晴らしい眺めのご褒美に大満足。坂を一気に下り兒(ちご)神社に到着。(11:50)

 境内でお弁当タイム。差し入れを一杯頂き駐車場へ。大山廃寺跡(白鳳時代から中世にかけて存続した山岳寺、寺院の跡には5つの磁石が歴史を偲ぶばかり)を通り、湖畔の森等を経て駐車場へ戻りました。(13:15)  駐車場で今後の登山計画を聞いて解散しました。      お疲れ様でした‼

                   幹事;   阿部・鈴木・辻(寿)
       
 登山口・案内図  あと一息・の森  白山神社  神社
 タマミズキ  明治村・入鹿池    
226回
八木山


遺産
の森
  令和414(曇り・小雨・のち晴れ)

  (今年もコロナ禍のためコミセンでの新年会は中止です)
 参加者16(1名八木山頂上より下山、1名現地集合)

 清水谷(845)出発、久しぶりの山歩きで最初の階段がこたえる。八木山頂上(925)到着。頂上にてお菓子
    をいただ きながら小休憩の後(935)北尾根に入る。途中雨が降ってきたので合羽を着たが、大したことも
 なく 遺産の森(10 45)到着。
 

 遺産の森にて新年度の例会当番をくじで決める。続いて皆さんからの差し入れを並べ、会長さんの音頭にて
 今年の 山行きの安全を祈願してお汁粉で乾杯をする。その後は雨の心配もなくなり時折暖かい日が差す縁側に
 腰を下ろして おしゃべりしながらゆっくりお弁当をいただく。 (1145)出発、
 途中「日の出不動」にお参りをしてお下がり餅など買い物 をして帰途につきました。

         皆様ご協力ありがとうございました。        当番一同

 八木山頂上     全員 遺産の森 皆で準備 お汁粉
北尾根より (雨が近いのか雲が低い) 事務所 差し入れ 乾杯
225回
金華山
 12月7日(火)予定の金華山月例会は天候不良につき中止になりました。
224回
蕪山
 11月例会 蕪山(かぶらやま) 1068M 1117日(火) 晴れ  参加者13
700苧ヶ瀬池出発 何年か振りの蕪山、絶好の天気の中83021世記の森公園到着

840登山開始 朽ちた大杉株に堂々と成長している異株に時の流れをひしひしと感じた。又朽ちた大株に苔が繫茂し それに映える黄葉が日に照らされたりたまに見る紅葉の真っ赤が日に透ける様は この上なく美しかった。

何度もアップダウンを繰り返す辛さに皆が「こんなに遠く無かった」「年を取ったのだ」と口にしながら3時間余りの時間を費やし1145山頂に上り詰めた。

山頂では ご褒美の如く360度の大展望。白山 乗鞍岳 御嶽山 高賀山に迎えられた。
心行くまでゆっくりし1240下山開始。
再び 落ち葉の絨毯を踏みしめ1450過ぎ駐車場到着。
そのまま苧ヶ瀬池までまっしぐら。1640到着しました。
皆様有難うございました。お疲れ様でした。
運転していただきました皆さま有難うございました。            幹事: 稲垣、中川、柳楽


登山コースの看板

揃って登る

頂上


下山

株杉 紅葉の下を 全員  白山  御嶽 紅葉
223回
瓢ヶ岳
第223回 10月例会 瓢が岳(ふくべがたけ)(1163m)
令和3年10月5日(火) 晴天  参加者 13人+飛入り参加1人
久しぶりに山らしい山の月例会、ワクワク、ドキドキ
8:00 八木山清水谷駐車場を出発。関市から美濃市へ、片知川沿いの林道を40分位進むと「ふくべの森」(702m)駐車場へ9:20到着、各自元気が出るサプリ等、身支度完了。
9:30 登山開始。山道を行くと、石や岩の何度も渡渉を、岩には赤い丸が書いてあり、木には赤いリボンが下げてあり、安心して歩けます。スギやヒノキの根っこの山腹を登り。
10:50 骨ヶ平(1062m)到着 休憩をして、山頂を目指す。両脇の笹薮を、みの山岳会の人たちが刈ってくれたとか。歩き易い山道を進んで行くと、なが~い登り階段が…….,、 登りきると、
11:35 山頂到着 下界は30℃とか。涼しい風が吹き、白山、御岳、乗鞍岳がきれいに見えるはずが残念、少しぼやけていました。ランチをして、差入れの美味しいおやつとコーヒー。記念撮影をして、
12:15 下山開始
13:55 ふくべの森駐車場へ全員無事下山しました。
11月月例会の相談をして、各車帰路につきました。
幹事:石原 山下 辻
       
  登山口  疲れた・一休み  沢を渡って   山頂にて見えた山
222回
乗鞍岳
 9月7日に予定されていました 9月例会「乗鞍岳」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため 誠に残念ですが、
 中止にさせていただきます。
221回
車山・
八島ヶ原湿原
霧ヶ峰(車山~八島ヶ原湿原)

令和3年8月3日(火)曇りのち晴れ 参加者14名

松が丘バス停、次につつじが丘バス停で乗車後、6時出発。ゲストで2人参加して下さいました。バスは2席1人とゆったり。恵那峡SA・辰野PAで休憩後、車山肩駐車場着(9:40)身支度整え、車山(1925m)向けて出発(9:50)雲が立ち込め心配の歩き出しでしたが、次第に解消され、涼しくて心地よい歩きが出来ました、ハクサンフウロやウスユキソウ等が目に入り次々に咲いている花達をカメラに収めようと、足が進みません。足もと気を付けながら登ると、遠くにぼんやり車山頂上に立つ気象レーダーが見え、後ひと頑張りする。360度の展望です、雲のかかる八が岳・蓼科山も見える。広大な草原の眺めも霧ヶ峰らしく素晴らしい!車山頂上着(11:00)気象レーダー前で、1列になって昼食(11:30)。昨年出来たばかりのスカイテラスからの眺めも堪能後、石段、滑りそうな小砂利の坂道を下り、次の車山乗越(12:00)、長閑な高原歩きをしながら登りきると蝶々深山(1836m)12:25着。晴れてきて風はさわやかだが、日差しが強く暑い!
次は物見岩(1780m)へ13:00着、鷲ヶ峰や今から目指す八島ヶ原湿原を眼下に眺めながら下山。バイオトイレ使用、「山小屋の灯」歌碑の前で合唱後(13:50~14:10)湿原(1630m)へ。沢山の可愛い花達(ヤナギラン・アカバナシモツケ等)が迎えてくれました。花のみならず湿原の風景も素晴らしい。(14:50)。八島ヶ原ビジターセンターで、予定より早くバスに乗り込み(15:10)駒ヶ岳SA・内津峠PA休憩後、つつじが丘・松が丘の順に到着・解散しました。(18:40)広大な大自然を楽しみ、夏山ならではの沢山の花に出会えました。
物見岩
220回
上高地
  令和3719日(月)晴れ  行先 上高地

 参加者 13名(男子3名・女子10名)

 今回は岐阜バス主催のながら会ツアーに参加しての上高地行でした。(一般客9名)会としては8年ぶりの上高地(先回平成     25108日 御船神事)当日は梅雨も明け天気に恵まれた一日でした。

 JR岐阜駅北十六プラザ前を740分高速道路の車窓からは緑深き水田に心癒され途中ひるがの高原SAで休憩タイムをとり、   それから158号線に入り去年の大雨被害で片道通行になった道を進み、大正池→上高地バスターミナル着(1115分)
   河 童橋で集合写真を撮り一同右岸側を焼岳や花の写真を撮り、

 コマドリの馬のいななきのような変わったさえづりを聞きながら歩くと間もなく明神橋のふもとへ、そこで4か所くらいに分     散しての楽しいランチタイム(1225分)→明神池でお参りを済ませ左岸側を穂高連山を仰ぎながらひたすらバス停14  40分集合平湯温泉のアルプス街道平湯にてお土産のお買い物やまとPAにより岐阜駅北十六プラザ前に到着(PM640分)  各自分散して家路に帰りました。コロナ対策のためバスの中は少し規制がありましたが皆様ご協力ありがとうございました。








明神からの帰りは梓川右岸を 
河童橋(ロールオーバー) 花を見ながら、探しながら歩く 穂高連山 (焼岳と梓川)
       明神岳    明神橋
全員で 上高地の花 穂高連山を背に全員で 岳沢湿原

219回
天生湿原・
籾糠山
6月例会 天生湿原・籾糠山(1744.3m)
6月8日(火) 晴れ時々曇り 参加者12名

6:00 清水谷P集合、東海北陸自動車道を北へ、ひるがの高原ICで休憩、白川郷ICで降り、山道を登ると残雪の「白山」が見える絶景の場所でパチリ。
8:10 駐車場到着。コロナ対策のための届け出、体温測kika定など。
8:30 登山開始、穏やかなお天気、吹く風も心地よく、ミズバショウ、コバイケイソウ、サンカヨウ、オオカメノキ・・・覚え切れないほどの花々、幻想的な風景の湿原を周り、大きな大きなカツラの木、ブナの巨木の原生林の中を、長い階段や、起伏のある山道を籾糠分岐から籾糠山頂へ。
11:45 頂上は意外に狭く、他の登山者もあり、交替でランチ。
12:15下山開始、木平分岐からカラ谷分岐へ、たくさんの白い花に交じって、ムラサキヤシオが点々と咲き、可愛く目立っています
15:00 駐車場へ到着
15:10 国道156号線を荘川ICまで茅葺屋根の家、御母衣ダム、荘川桜などを見ながらドライブ。“岐阜の宝もの”に選ばれた「天生県立自然公園」、グリーンシャワーを浴び、命の洗濯ができ、何度でも行きたくなる場所です。遠い距離を安全運転していただきありがとうございました。
                          幹事:稲垣、鈴木、辻 

ミズバショウ ザゼンソウ カツラの三門  籾糠山山頂
オオカメノキ 紀平古木 古木 天生湿原
218回
簗谷山
 5月例会簗谷山 (1213.6)

 2021年 511() 曇りのち晴れ 参加者15
 苧ヶ瀬池駐車場を 小雨の中710分出発。道の駅「飛騨金山ぬくもりの里」に着く頃には晴れて登山日和になりま した。920分登山開始。登りはブナの木ルート。水分補給、衣服の調節などをして休憩を取りながら 11時には 頂 上に到着しました。 頂上で昼食をとり、1145分頃下山開始。帰りは南尾根ルート。途中、雪の御嶽山、 シロヤシ オなど楽しめました。1245分小鹿の涙に到着。ヤマシャクヤクの撮影で小休止。
1310分 クマガイソウの群生 地に到着。ここでもクマガイソウ撮影タイム。1355分 駐車場に到着 。1455分 道の駅 「飛騨金山ぬくもりの里 」で 小休止してお野菜など購入。 1545分 「平成道の駅」到着。休憩時間に来月の 例会の相談をして1615分 頃 各車  苧ヶ瀬池駐車場に到着。
           ~お疲れさまでした~


案内板 

頂上

新緑の中を

クマガイソウ
 1列になって 全員 下山
217回
納古山
4月例会 納古山 

2021年4月6日 15名参加
  8時に八木山清水谷に15名が集合した。
  本来4月例会は次週の13日の予定でしたが、週間天気予報は雨模様。しかもアカヤシオの花情報は満開で今が見頃とのこと。
急遽例会日を本日に変更し、4台の車に分乗して、納古山登山をしてきました。
  9時中級コースより登山開始。山々は芽吹き、山桜が色を添え、ミツバツツジ、ヒカゲツツジが競演し登山者を出迎えてくれ、疲れも感じないくらいでした。新しく一人入会され一緒に岩登りも難なく山頂へ。
 目当てのアカヤシオの花は満開で最高の花を見せてくれ、皆さん大歓声と大感激でした。2年越しのアカヤシオに再開し優しい色の可愛い花に癒され、幸せを感じた一日でした。残念ながら御嶽山は見えませんでしたが、今日来て良かったと思える一日になりました。
 10時半には昼食し、初級コースで11時半下山、13時過ぎに道の駅で解散となりました。皆さんご協力ありがとうございました。 幹事一同
アカヤシオ ミツバツツジ あと少し  山頂全員