令和2年度月例会の記録    
217回
納古山
日  程  :  4月13日(火)
集合場所  :  清水谷 8時00分
行  先  :  納古山 (632,9m)
登 山 口  :  上麻生 ・ 木和谷登山口
コ ー ス  :  登り : 120分  下り : 90分
申 込 先  :  ⇒⇒⇒  adachi8102@yahoo.co.jp  アドレスをコピーしてyahooメールで申し込んでください。
締 切 日  :  4月6日(火)
幹  事  :  阿部 ・ 山下 ・ 足立
交 通 費  :  600円
備  考  :  アカヤシオと頂上は360度の展望で抜群の一級品
216回
春日井
三山
 令和3年3月16日(火)曇り 参加者14

  緊急事態宣言解除に伴い、アウトドアの活動も始まり、久しぶりの例会が出来ました。
  苧ヶ瀬池駐車場を、4台の車に分乗しコロナ対策も十分にして出発(8時半)、春日井市都市緑化植物園に向かいました。
 雨の心配あり、下山口に近い駐車場に停めて(
915分着)、細野キャンプ場から登山開始(945分)。
 
10年振りの春日井三山では?と思いつつ、すぐに尾根道への木道階段が現れ、辛い登り・・途中水分休憩し衣服調節しな
 がら、 道樹山(
429m)へ(1040分着)休憩後、ここまでクリアすれば、後は・・と、思いつつも下って登り返して
 大谷山(
425m)へ(11時着)自然林の中でクロモジや、真っ白な馬酔木が癒してくれた。次の弥勒山へは0.7k程。
 最後の急坂の木道階段を登り切って弥勒山(
436.6m)到着(1125分)展望台からは名古屋のツインタワー・入鹿池や
 尾張富士などが見えましたが、養老山脈や伊吹山は雲に隠れていました。鳥の飛び交う姿を横目に、昼食タイム、手づくり
 の イチゴ大福や果物・お菓子などを頂き、お天気の心配もあり
12時には弥勒山を後にし、ショートコースを下り、
 広い林道をおしゃべりしながら歩いて下山しました(
1245分)。そのあと植物園に移動し、温室で春の綺麗な花を楽し
 んでから、 来月の例会予定を聞き、少し雨が落ちてきたところで、解散としました。(
1315分)。
 緑一杯の山の中を綺麗な空気を吸って歩いてこれました。参加して下さった皆様に感謝です。お疲れ様でした。


道樹山頂上まで600段の
階段が続く

大谷山頂上

弥勒山山頂のヤマガラ
鳥を見ながら昼食(写真にカーソル

下山はおしゃべりしながら
林道を下りる
 山頂上全員で 三山に咲いていた花 弥勒山頂上にて全員 植物園に咲いていた花
215回
春日井
三山
  2月16日(火)2月例会・春日井三山は、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言発令中につき中止します。
214回
八木山

北尾根

遺産の森

 令和315日  晴れ  参加者15

 新年登山コース  八木山→北尾根→遺産の森

     (コロナ禍のため安全を考慮して新年会は中止)

 清水谷集合(830) 出発(837)。 お天気も良く暖か 尾根に到着する頃にはもう薄ら汗ばみ ここで
 皆一枚脱い での山行きとなる(8:
55)。

 八木山山頂で休憩。 出発(930)。途中冠雪した伊吹山に歓声を上げ 一部の人は 途中の大岩を越え 又、
 ヒカゲツツ ジの丸みを帯びた冬芽に感激したりして 遺産の森に到着(
1040)。

 ここで来年度の山行き計画について話し合いをし そして 各自持参のお弁当でのランチタイム。先を急ぐ必要も
 無く、 沢山 の差し入れをいただきながら ゆっくり休み アルプスハイキングコース南コースから(
1140
 帰路に。 途中日の出不動さんに寄り、お下がり餅を買ったりして家路につく。

 皆様にご協力をいただきお蔭様で楽しい新年登山となりました。  有難うございました。 幹事一同

 
 清水谷から
尾根で1枚脱ぐ
八木山頂上・差し入れの大福
全員で
岩を登る
冠雪の伊吹山
遺産の森でミーティング
日の出不動の門松
213回
小牧
アルプス
12月15日(火) 曇 参加者15名
行き先 小牧アルプス(尾張白山224m 天川山279.6m 兒神社)
(8:30)車4台で清水谷出発。(9:15)小牧温泉プール駐車場北のふれあいの森(115m)から登山開始。まずは尾張白山神社(224m)を目指す。30分程登ると木肌色の鳥居と小さな祠の白山神社。登山の安全を願って合掌。すぐ先の兒の森で小憩し二つ目のピークの天川山に向かう。山道はどこも落葉で埋まり、多くの木々は赤茶と辛子色になっている。一部に急な登りもあったが天川山は割合なだらかなピークで、展望台からは先週訪れた明治村と入鹿池が見下ろせた。東方には小高い山々が連なる。登りはここまでで、道は下りとなる。東天川山辺りから南にシフト、藪道を降下し落葉に足を取られ乍ら兒神社にたどり着いた(11:40)。境内の催事場で昼食。目の前のモミジはまだ美しく、灯篭の周りにはぐるりと赤い葉がこぼれ落ちていた。楽しい昼食を終え、帰りはなだらかな下道を行きおよそ1時間で登山口へ。夕方には雪かもと予報されたが時折晴れ間も覗いて気持ちのいい山歩きとなった。(14:00)清水谷着。
入鹿池・明治村 兒神社 白山神社  兒神社
212回
見行山
11月24日(火) 快晴  参加者 14名
 11月例会は 八百津町、白川町、恵那市の3市町境にまたがる、見行山905m
 8:30  おがせ駐車場から4台の車で出発。雲一つない青空の下、途中雪をかぶった御嶽山がきれいに見え、山頂からの
      景色に期待が高まります。
  9:40  610m辺りから登り始め、登山道はきれいに整備されていて歩き易い。
      1時間で山頂到着。冠雪の御嶽山がとても近くに見え、白山、アルプスの山なみ、名古屋市の高層ビル群まで
      見えます。
  11:00  ポカポカ穏やかな小春日和、ゆっくりとお弁当、美味しい差入れもいただき大満足。
  12:20  下山。「しおなみ山の直売所」に寄り買い物。今夏日本一高いバンジージャンプができたという新旅足橋
      (しんたびそこばし)を渡って帰路に。
 2:00  おがせ駐車場に到着。                  皆様ご協力ありがとうございました。 幹事

登山口
登り始めは檜林(カーソルを写真の上に)
展望台
展望台から
男子会・頂上・全員
もうすぐ頂上(カーソルを写真の上に
冠雪の御嶽山
頂上からの山々
211回
古城山
(山県市)
   10月13日(火) 参加者14名

   月例会は山県市の古城山(金鶏山)407.5m。過去に何度か頂上に立った山ですが、今回は大河ドラマの「麒麟がくる」の舞台として注目され再びこの時期に行くことにしました。
(8:00) 苧ヶ瀬池駐車場から4台の車で出発。登山口のある駐車場へ(9:15)到着。(登山道は2つあり、少し長いですが、土岐氏の遺構の見学コース)

   (9:25)古城山入り口から歩き始め岩門(番所跡)・竪堀・馬場・曲輪と進み、岩門を過ぎから急坂が始まり暑さと谷からの涼風に一喜一憂しながら登りました。切井戸では井戸のある斜面を覗き、古人の苦労を偲び、土岐氏が斎藤道三との戦いに敗れ逃げる際家宝の「金色の鶏をこの井戸に隠した」という伝説がこの井戸だったということを初めて知りました。

   頂上に近い天主台に(10:40)到着、きれいな秋の下界を見て頂上へ。
   レプリカの城を眺め、三角点を見て(11:00) 天主台に戻り少し早い昼食。弁当後の皆からの沢山の差し入れでおなかも満腹・・・。

   (11:40)下山開始。「はじかみ林道登山口」の峠へ急斜面を張ってあるロープに助けられながら降りました。林道についてからは駐車場に向かって歩き、長くなりそうなので途中車で登山に来られた方にお願いして運転手の方を駐車場まで乗せていただき迎えに来てもらいました。駐車場発(12:50)

   帰りには「四国堀跡」と土岐氏の菩提寺である「南泉寺」(休館日で屋内は拝観できず)を拝観(13:10)。帰路「武芸川道の駅」に立ち寄り今日の反省、来月の例会の予定など話し合い 苧ヶ瀬池駐車場に3:00到着。皆様ご協力有り難うございました。    幹事

 登山開始 山頂近し 全員   女性会 南泉寺   本堂
210回
五色が原
9月19日(土) 晴れ 参加者14名

 岐阜バスながら会ツアー主催の「五色ケ原の森のトレッキング シラビソショートコース」にGOTOトラベルを利用して参加しました。
予報は二転三転しましたが皆さんの心がけが良かったのか当日は幸いにも秋晴れでした。

 JR岐阜駅7時15分出発(東海北陸・中部縦貫道)高山IC→五色ヶ原森の案内センター10時過ぎ着、小型バスに乗り換えて登山口の岩魚見小屋へ。到着後すぐ食事をして12時頃歩き始めました。全体の参加ツアー客は30人でしたが、我々は二班に分かれそれぞれにネイチャーガイドさんがつきました。 

 ほとんどが森の中を歩き、シラビソ小屋、澄池、濁池、雄池を通り、ファイナルは待望の横手滝、布引滝でそれらの迫力とスリルに圧倒されました。

 花は少なめでしたが、フィットンチッドやマイナスイオンに包まれ、しばしコロナ渦を忘れさせる癒された一日になりました。最後は、出会い小屋でのガイトさん達が育てた冷えたトマトも心に残る月例会になりました。

 帰路は、途中ひるがの高原のSAで各自夕食をとり、JR岐阜帰着は8時過ぎでした。

 
 スタート(全員)  4班  横手滝 3班
 パンフレット  桂の木  布引滝   トマトを持って
209回
釜ヶ滝
粥川
ヒマワリ
8月11日(火)晴れ 参加者14名
 新型コロナの影響でアウトドアの例会は、3月例会以来の再開です。
 三蜜を避けるために5台の車に分乗し、皆マスクを着用、8時に苧ヶ瀬池駐車場を出発。釜ヶ滝駐車場に50分弱で到着。9時から三つの滝巡りを開始する。
 歩き始めると、ひんやりして暑さを忘れそう。 湿った岩肌に赤紫の可愛い花をつけた岩タバコの群生が現れる。吊り橋あり、垂直に近い階段を踏み外さないように手すりを持っての登り下りは一苦労でしたが、第三滝~第一滝~最後は釜ヶ滝の名前の由来という第二滝へ、マイナスイオン満開!差し入れの手作り朴葉饅頭をいただき、凄い勢いで流れ落ちる滝を眺めながら涼む。10時には滝を後にして駐車場へ。
 次の美並の星宮(ほしのみや)神社に向け出発。(10時25分)5台での移動で・・・時間がかかりましたが、無事に全車集合して11時50分に大木の茂る境内に腰を下ろしゆっくり昼食タイム。星宮神社は粥川谷(長良川支流)にあり、高賀六社の内の一社で、推定樹齢300年のお魂杉があり、立派な神社でした。
 その後、13時から美濃市下河和にある「洲原ひまわりの里」の向日葵を楽しみました。にわか茶屋でお茶休憩し、14時15分にここで解散としました。久し振りの例会に、車を出していただき、参加の皆さんに助けていただき無事終えることが出来ました。
     有難うございました。
釜ヶ滝  釜ヶ滝第2滝 ひまわり 星宮神社  釜ヶ滝
イワタバコ  朴葉饅頭 ひまわり1 御神木  星宮神社
208回
乗鞍岳
 
7月14日予定乗鞍岳例会はコロナウィルス感染懸念粛正により中止になりました。 
207回
籾糠山
 6月9日予定の籾糠山例会はコロナウィルス感染懸念から中止になりました。
206回
 簗谷山
 5月12日予定の簗谷山の山行は時節がら中止になりました。
205回
明智

岩村
4月例会は場所柄コロナウイルス感染の懸念から残念ながら中止になりました。